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A

array.append()

リストの最後尾に,引数として渡された要素を追加します.


array.insert()

リストの指定した位置に指定した要素を挿入します.
array.insert(index, element) と記述し,index の位置に element を挿入します.


array.pop()

リストの最後尾の要素を返し,その要素を削除します.
array.pop(4) のように引数に数値を渡すとその位置の要素を返して,その要素を削除します.array.pop(-1) のように引数として負の値を用いることもでき,index の逆順すなわち後ろからの順の要素を削除することができます.array.pop(-1) は array.pop() と同じになります.


array.sort()

リストの内容をソートします.
引数がなければ昇順に,引数に reverse = True を渡すと降順にソートします.


D

del [関数]

引数に渡されたリストの要素を削除します.
del array[index] と記述し,該当リストの index の要素を削除します.


L

list() [関数]

引数に渡されたタプルをリストに変換して返します.


R

range() [関数]

range(end) 又は range(start, end[, step]) と書いて range型オブジェクトを返します.
range(6) は [0, 1, 2, 3, 4, 5] と 0 から始まり end - 1 までの要素をもつオブジェクトを作ります.
range(2, 6) は [2, 3, 4, 5] と start から始まり end - 1 までの要素をもつオブジェクトを作ります.
range(3, 8, 2) は,[3, 5, 7] と start から始まり end - 1 まで step の数値置きのオブジェクトを作ります.
range(5, -1, -1) のように end を start より小さい値にして step を負の値にすると [5, 4, 3, 2, 1, 0] と end + 1 までの降順のオブジェクトを作ることもできます.


S

sorted() [関数]

引数に渡されたリストをソートして返します.ただし,array 自体はソートされません.

昇順:sorted(array)
降順:sorted(array, reverse = True)